あなたは、緩くて、優しくて、柔らかいのがいい!

こんにちは、REHABxEducationsコージーニ先生です。
一昨日から少しずつ blog を書いてます。
よろしくお願いします。
まず数回は、REHABxEducations への「僕の思い」や「理念・目的」について
簡単にお話ししていこうと思います。

今日は第3弾☆彡

今日の話しは、Blog初日にお話しした「ゆっくり!やさしく!やわらかく!」ということばを、僕が大切にするきっかけとなったお話です。

約30年ほど前に遡ります。僕が熊本市内の病院に就職して3年目を迎える頃の話になります。入職時、「リハビリテーションの世界を変革するぞ!」と血気盛んに息巻いていた若造でしたが、3年が経過すると「まあ、先輩たちと同じようにやっておけばいいか…」などど、あの時の気持ちはどこへやら…さらに悪いことには、「理学療法士とはいったい何者なのか?」と考える始末…「もっとクリエイティブな仕事だと思っていたんだけどなぁ」などと、思考は負のスパイラルへ…

そんなとき、救世主が現れるのです!

僕のことを大事に思ってくれていた患者さま(Sさん)の話をさせてください。
彼女の一言が僕を正気の世界へ戻してくれました。
どんな一言だったかと言えば…

先生は、動作が緩くて、みんなに優しくて、指が太くて柔らかいのがいい!

あ~僕にもいいところがあるんだと気づかされた瞬間だったし、次のことばが僕のリハビリテーション人生をまっとうな世界に引きずり戻してくれました。

その笑顔とその手と指で、たくさんの患者さんを幸せにしてあげてね!

そうなんですよね…僕らの仕事は、僕らの知識と技術で、どれだけ患者さまを良くできるかということなんだって…そんな仕事をして、患者さまが良くなって、喜んでくれて、ご家族まで泣いて喜んでくれる…そんな仕事はクリエイティブでしょ!このときから、僕は「ゆっくり!やさしく!やわらかく!」ということばを大切にし、何かあるごとにこれらのことばを使っています。実は、使いながら、いつも僕に「いいよ!」って言ってくれたSさんを思い出しています。すでにお亡くなりになられていますが、僕の胸のなかではやさしい笑顔のままです。

この話には、実は後日談があります。次回は、その話をしようかな…

今日はこれくらいにしておきます。
それでは、また明日…Ciao☆彡

riepilogo di oggi 003
先生は、動作が緩くて、みんなに優しくて、指が太くて柔らかいのがいい!
 =ゆっくり!やさしく!やわらかく!
 患者さまのひとことって、すごいね☆彡
(もちろん、画像はイメージです)

※riepilogo di oggiは、英語でtoday’s summary、日本語では“今日のまとめ”のイタリア語です!

 

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