ほわ~とした子、チャカチャカした子
刺激の量と質を考えましょう。
ほわ~とした低緊張のお子さんは、子どもが耐えられるだけの、
シャキッとするくらいの刺激が必要です。
音楽だったらややテンポの速いもの。
重さだったらやや重いもの、スピードはやや速いもの・・・・
でも子どもが受け入れられる量と質です。
チャカチャカした子
例えば片まひの子は、片方の手でおもちゃをもって、
同じ手で遊ばなくてはなりません。
・・・忙しいんです。
緊張の高い子は、ぴんと張ったゴムのように
過敏に反応しやすいんです。
だから、刺激なゆっくり、弱く小さく、ほんわりとが基本です。
無いものを補っていくように考えていくといいのですね。
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