人を育てる

採用と人材育成の専門家の上薗です

あなたは、人を育てたことはありますか?

子育てなんていうので、お子さんがいる方なんかはまずこれに当てはまりますよね。

もう一つ、子育て経験がなくても、人を育てることができることに、人材育成ということがあります。

人材育成というと、組織がやること、管理職がすること、というイメージはあると思います。

もちろん、それは役割として大きなものにはなりますが、それ以外にも、先輩が後輩を育てる、友人同士でいい影響を与え合ってお互いに育てるっていうこともあったんじゃないかと思います。

友人とのやり取りの中で、多くのことを学ぶということは多いにありうることですよね。

そういった意味で、人を育てるということは実は身の回りにありふれた出来事ですよね。

一方、じゃあ人材育成といって何をしたらよいのか、わからないということはよくあるのではないでしょうか。

人材育成といって、何を重要視したらよいのかわからないという人は多いのではないでしょうか。

友人同士のやり取りだと、そもそも相手を育てようとして育てているわけではなく、相互作用の中で自然と行われることですので、あまり意識されることもないように思います。

逆に、組織の中、管理職の中では、どのように育てようということは、明確に意識されることが多いと思います。

例えば、私であれば精神科領域での身体リハビリテーション部門の長をしているので、そこでの人材育成をしてきたわけですが、一番最初にしたことは、なんだと思いますか?

もちろん、これが正解、ということではないんですが、私が最初にしたことは、「目標設定」です。現状把握とか、スタッフの特性を理解するとかではなくて、「目標設定」です。すごく平たくいうと、「野望」とかでもよいと思います。

自分が人材育成をした上で、どのようなことを実現するのかをとにかくしっかり掲げるコトが必要だったかな、と思います。これは、理論とかでなく、非常に感覚的に決めていて、その最初に目標を決めることがよかったのかどうかはわかりません。

しかし、目標を設定して、そのためにどのように行動するか、してもらうか、ということを決めていくという流れとしては結果としてとても良かったかもしれない、と思います。

人材育成というと、例えば勉強会をどうやってやるか、とか、ルールはどうする、とかそういうことをすごく考えると思うのですが、そうすると、主客が逆転し、勉強会を決めるコト、ルールを決めることが目的になってしまうのです。これは、「手段」なんです。

人材育成には、育てる側の意思がすごく重要だ、という話、でした。https://onlinecare.jp/author/wcih320nq1jyyogjm6lu/

 

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