思考の癖を見つける

家族と話をしている時、ニュースを見ている時

友人と話をしている時、職場の同僚の話を聞いている時

あなたは一番なにに「ひっかかり」がありますか?

例えば、私は管理職の仕事に関すること、マネージメントと名前が付くもの

女性の不利益や、子育てに関すること

そんなことに、フラグがたちます。

そういったことは情報が目につきやすく、余計に情報収集をすることになります。

女性であれば、例えば、妊娠した途端、妊婦や子供連れが多く感じたり、目についたりすることは、よく経験されるのではないでしょうか。

自分の興味関心があること、確固たる意見がある事柄については、他者の話もその枠組みに当てはめて話を聞いてしまうことがあります。

そうすると、話をした人の意図と違う受け取り方をしてしまったり、誤解が生まれてしまうことがあります。

このような思考の癖は、誰にでもありますし、それ自体は「悪」ではありません。ただ、人の話を聞いたり、情報収集をする時には、そのような癖が自分にあることを踏まえて情報を収集しないと、偏った内容の情報だけを集めてしまいがちです。

そうすることで、自分の考えを補完したいと考えてしまうこともよくあるでしょう。

ただ、社会生活をしていると、そういった考え方が障壁になってしまうことがあります。相手の意見や考えを聞けないと、周囲との軋轢になったり、トラブルの種になってしまい、人間関係で悩むことになってしまうからです。

以前、こんなことがありました。

私の友人でこんな折だから、Zoom飲み会をしようよ、という話をしていました。すでにテレワークに突入していた別の友人が、いろいろと調整をしてくれていました。ただ、このグループを当初仕切っていた(?)のは別の友人でした。テレワークをしており、しかも一人暮らしだったその友人は、確かに世間的に昼休みでない時間帯にLINEを送ってきていました。私も半休を取っていたり、そもそも昼休みの時間帯がいわゆる12時から13時とかではないので、返事を返す時間帯も13時を過ぎていたこともあると思います。

すると、グループを当初仕切っていた友人は、「モラルをもってLINEを送った方がいいのではないか?」と突然言ってきたのです。その友人にしてみれば、12時から13時が昼休みの時間帯でしたので、単純にそれ以外の時間帯に送ってくるなんて、仕事をさぼっているんじゃないか?と思ったのでしょう。

もちろん、本人にだけ問題があるとは限りませんが、職場で毎回、人間関係で躓いてしまう方、家族とよくケンカになる方は、一度、自分の思考の癖について見つめる機会があってもよいかもしれません。

そんな機会を提供できるプログラムも準備しております。

是非、お気軽にご相談ください。

記事一覧

  1. 壊れた窓から何が見えるか

  2. なの独り言 小児のこと

  3. REHABxEducationsのこころ-学生教育①:患者さまを改善・回復させるセラピストを育てる

  4. なの独り言 本のこと

  5. 【認知】世の中、誤解していることが多い件!

  6. ~生活行為専門家~ 相談受付中

  7. 車いすドライブのこと

  8. あなたは、緩くて、優しくて、柔らかいのがいい!

  9. なの独り言 おもちゃの選択 に~

  10. 信号の点滅「わたりきる自信がない」そんなあなたへ体力チェック!!

  11. なの独り言 コミュニケーションのこと

  12. ライブ配信とセミナーの違いについて

  13. 介助のこと に~

  14. お仕事のこと

  15. 上薗

    2-6-2の法則

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。