学校公開も終わって、どこの学校に行くかの最終調整に入っていく時期になっています。
普通学校は、かなり生徒たちの許容量に大きく頼っていると言えるでしょう。
一人の先生が「並んでー」といえばみんながさっと?しぶしぶ?並びます。
それはみんなをまとめる先生が凄いのではなくて、子ども達が
「さあ並ぼう」「並んでもいいかなぁ」「しょーがない」など幅がありながらも
一つの行動がとれるからです。
障害のある子達はそういったことが難しく、また一人一人のニードが全く違っています。
支援学校はその子に合った対応をしてくれる所のはずです。
そういうスペシャリストが支援学校の先生のはずですから。
今の社会に適応できるように進めていきながら、でも今を大切にしていかなくてはなりませんね。
そうして安心して通ってもらいたいです。
でも一番は、家族がどういった方向に子たちを進めていきたいかをはっきりとしておくことです。
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