子ども達との練習をうまく進めるには、まずサインをしっかりと受け止めることが大事です。
それは言葉か、視線か、表情か、体動か、雰囲気か・・・・ストレートに表現しているのか(笑っているのが、楽しいばかりではありません)、お母さんを通して伝えようとしているのか・・・・・考えたらたくさん場面が浮かんできます。
通園の頃、一人のお母さんが子どもがが発する「うー」とか「ぎゃー」とかに、いちいち説明をつけ、周りのスタッフに語り掛けていました。「えーそんなことは言ってないでしょうー?」などと思っていましたが、小学生・・・中学生・・・高校生と進むにつれ、そういったやりとりが確実になっていきました。お母さんは頑張って続けてきたわけではなく、それが当たり前、普通のこと、子どもとの会話を大切にしてきただけでした。
いつもお母さんが分ってくれると子ども達は信じています。
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