プールのこと
コロナの影響がなければ学校でもプールの授業が真っ盛りのはずでした。
そして、私もあちこちの支援学校をお邪魔して子ども達と一緒にプールを楽しむはずでした。とっても残念。
私が障がい児プールをやり始めたのは、小児の施設に入職してすぐでした。先輩が地域のプールをやっていて、興味をひかれ一緒に入ったのがはじめです。
そこから、色々なことを経験しました。
・長期に入院している子たちとプールに入り、上手に泳げるようになったので地域の水泳大会に出場した。
・その結果、大会に出ることで社会経験を沢山出来ることが分かり、ボランティアサークルを作り活動を開始した。
・ボランティアサークルで外に出る活動をした。(ハワイホノルルマラソン出場、グアムでスキューバダイビング取得、歩け大会出場、キャンプ、スキー・・)
・大会に行ったことで障がい者スイマーの知り合いが増えた。
・障がい者水泳大会の役員になり、世界大会に同行した。
・障がい者スイマーはシッティングバレーボールの選手でもあり、そちらの世界大会にも同行した。
最初のきっかけは興味を持った地域でのプールでしたが、大きな広がりになりました。
なので、障がいのある子たちも、そのサポートの方々も何がきっかけになるかわかりません。ピンチがチャンスになる!!
がんばろう!!
↓こちらでは最新のブログ書いてます。
この記事へのコメントはありません。