こどもの運動神経の正体とは?

こんにちは。
こどもの身体づくりの専門家やまちゃんです。
私は普段こどもの運動神経を伸ばすお手伝いをしています。
医学的に効果のある体操や運動をこどもたちに指導し、こどもたちの「できること」を増やしています。
今日はそんな子どもの身体づくりにおいて、とても大事な話をします。
子どものいる方は特にこの記事を読んでおいてください。
子どもの運動神経について深掘りしていきます。

子どもの運動神経の正体

運動神経って結構漠然としていますが、なんとなく走るのが速かったりすると「運動神経いいですね」みたいになります。
逆に走るのが遅かったらそれだけで「運動神経が悪い」というレッテルを貼られたります。
この運動神経の正体とは何かと言うと、決して「走り方」とかではないんです。
ズバリ運動神経の良し悪しを大きく左右するのは、「身体の使い方」です。
この身体の使い方をもう少し因数分解してみようと思います。
身体の使い方というものの構成要素ですが、
「自分の身体の認知力」
「運動イメージ」
「筋肉の使い方のバリエーション」
こんなところでしょうか。
では、一つ一つみていきましょう。

1、自分の身体の認識力

「自分の身体の認知力」とは、自分の身体の感覚とも言い換えられます。
普段、皆さんは自分の身体をどれだけ感じられていますか?
目をつぶって、自分の頭の重さを感じてみてください。
頭を左右に振ったり、前後に振ったり。
なんとなく頭の重さって感じられましたか?
次に腕の重さも感じてみてください。
腕をブラーン、ブラーンとふってみて腕の重さを感じてみてください。
最後は足の重さも感じてみましょう。
立って、もも上げを5回ほどしてみましょう。この時の足の重さを感じてみてください。
もしくは右と左で重さが違ったりするかも知れません。
そんなふうに自分の身体を感じる力を身体認識力と言います。
この能力があるかどうか、自分の身体の動きを感じる力があるかどうかここがまず大切になります。

2、運動のイメージ

次に、「運動のイメージ」ですが、これは分かりやすいですよね。
動きをイメージできるかということです。
この動きのイメージ力をつけていくとっておきのトレーニングを教えます。
それは、「動きをジーっと観察すること」です。
人は見たものを真似るようにできています。
見たものを脳にインプットし、それを運動イメージに転換しています。
そのため、上手くなりたい動きのお手本となる動きをジーっと何度も観察してみてください。
この観察力がついていくと、勝手に運動イメージができるようになります。
正しい身体の使い方の運動イメージはこちらの動画を参考にしてください。
正しい身体の使い方が身につく50の動き(アクション)が紹介されています。
50のアクションYouTubeリンクがこちら
*結構オススメなので、チャンネル登録しておいてくださいね。

3、筋肉の使い方のバリエーション

そして最後の3つ目、「筋肉の使い方のバリエーション」になります。
筋肉の使い方には良い方向とあまり良くない方向の2種類があります。
運動が上手くなる人に共通してある筋肉の使い方は、ズバリ身体全身のインナーマッスルを優位に使えているということです。
インナーマッスルとは、身体の奥深くにある筋肉のことで、大腰筋とか言われる筋肉などです。
この正しい筋肉の使い方が身体で分かってくると自然と筋肉の使い方のバリエーションが増えていきます。
なぜなら、インナーマッスルを優位に使えるようになるとダイナミックな動きに必要なアウターマッスルという身体の中でも比較的大きな筋肉(代表的な筋肉は大胸筋や大腿四頭筋など)を自由自在に動かせるようになるからです。
このように、まずは自分の身体に目を向けて身体感覚を養い、運動を見て真似をすることで運動イメージをつくり、それに合わせて正しい筋肉の使い方を学んでいくことで、運動神経というものをかなり具体的かつ効果的に育てていくことができます。
この理論を基に構築された体操が「体軸体操」になります。
現在、この体軸体操を無料で習得していけるオンラインの体操教室「おうちで体操教室」というのがあります。
しかも、「体軸体操」の体操プログラムは文部科学省認定講座「体軸スクール」で行なっているプログラムになります。
一度覗いてみてくださいね。
おうちで体操教室YouTubeチャンネルはこちら
ズバリ運動神経を伸ばすコツは、身体の使い方を変えていくことにあります。
是非、お子さんの運動神経を伸ばす参考にしてください。

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