子ども達はたくさんの人と関りあっていますね。
PTだけでも3か所くらいになってしまうのではないでしょうか?
療育センター、通園・学校・通所、訪問・・・・・
さて、それぞれのセラピストはどんな方針で何を目指して、ゴールは何なのか?
一人の子どもにバラバラにかかわってていいのでしょうか?
連携が大事ですという言葉を以前からよく聞きます。
16年前の全国療育研究大会で「顔の見える連携」をしましょう。と発表しました。
6年前の全国義肢装具学会では「顔見知りの連携」をしていくことがこれからは大事ですと発表しました。
情報を共有するためには「あぁ、あの人はこういう人で、こんなことをしている」
「この人はこう言ったらこんなことしてくれる」なんてわかるくらいになったら
スムーズに仕事が進んでしまうんですね。
周りにはそんな人たちが一杯います。
職種が違うと割とすんなりと「顔見知りの連携」がとれます。
一人の子を中心に、その子のためにかかわっているのだから情報交換しながらいい方向に進めていきましょうよ。
ちょっと試していることがあります。
近々オンラインで紹介を検討中です。
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