字が書けない、書きにくいとお悩みの方に
その悩みを解明します!!
〜こんなお悩みありませんか?〜
- 今まで書けていたのに字が書けなくなった。
- ペンが持てない持ちにくい
- うまく動かせない
- 線がふにゃふにゃする
- すぐに肩が凝る
- 綺麗にかけない
脳梗塞や脳出血を発症するとうまく手が動かしにくくなって日常生活に支障がでます。
その中の一つにかくという動作があります。
字を書く絵を描くそれは単なる動きではなく
コミュニケーション、自己表現の、社会との関わりの重要な行為です。
それが困難になった時、とてもストレスフルで歯がゆい気持ちになると思います。
私は、様々なリハビリ施設や在宅でそんな悩みを持った方と関わってきました。
全く手がうごきにくくなったから字は諦めて反対の手で書いているといったかたもおられました。
そんな方々でも少しの手の使い方を変えて練習をしたり、何かの道具を使用することでかけることもありました。
もちろん限界があります。すべての方が絶対書けるようになるとは言い切れません。
しかし、書ける能力を持っているのに「かく」ことを諦めるには勿体ないと思います。
具体的な対応方法は以下のとおりです。
- 弱くなっているところを練習により再獲得する
- かきやすい道具を使う
- 最後の手段として利き手を交換する
です。
1.「弱くなっているところを練習により再獲得する」
ペンを持ち「かく」動作を行うためには何点かの要素があります。それを評価し眠っている機能があればそれを呼び起こすようにします。
2.「かきやすい道具を使う」
通常のえんぴつやボールペンは細くて少し筋力が落ちたりすると持ちにくくなります。そういった場合に力が少なくても持ちやすい太さにする。指を固定するような装具を装着して安定させる。等、道具を工夫することで簡単に「かく」ことができます。
3.「最後の手段として利き手を交換する」
それでも難しい場合は利き手を交換して側らしいスキルを再獲得します。
「じゃは私は、どれに当てはまるのか?」「どんな道具を使えばいいのかわからない」「利き手交換するにもうまく書けない」
そんな方の悩みをお聞きするべく相談室を作りました!
✏️✏️「かく」相談室✏️✏️
方法
形式:zoom(オンラインの面接)を使用しての面談形式 内容:1.麻痺の程度・動き・姿勢の確認 2.どんな道具を使うことが適切か 3.どんなリハビリを行うと適切な練習になるか 4.利き手交換をした方が良いのか 5.どんな利き手交換の練習をすれば良いのか の相談を行います 時間:50分 費用:1回5000円
まずはお気軽にご相談ください。
こういう方にはお勧めしません。
- 特に「かく」必要がない
- もう諦めている
- 必要ない
- 治して欲しい
こういう方にはお勧めです。
- 自分でリハビリしていきたいけど方法がわからない
- 自分の手がどこまで動くかを詳しく知ってみたい。
まずはお問い合わせください。