以前、発達障害児の療育についての特集がテレビでありました。
なかなか遊びからお片付けに切り替えができない子がいました。
朝、その日のスケジュールを白板に書き、本人と確認し遊びに出かけます。
結果、時間とやることがリンクし切り替えがスムーズにでき、
毎日大騒ぎになっていたことが解決してスムーズに進んでいきました。
確かに、障害のある子たちに関わるときにこの「ひと手間」がしんどかったり
ふた手間、み手間となるかもしれません。でもそれが発達を促すお手伝いになっているんですね。
「意識改革」を私たちがしないとですね。
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