えひめセラピスト オンライン講座 #3のプレ講座を開催!

在宅ケア系理学療法士の塩崎 道太(しおざき みちた)です。

先日、8月19日(水)に開催予定となっている
松本先生のプレ講座を講師陣のみで開催しました。

 

講座の申し込みはこちらから https://ehime-online3.peatix.com

 

前期#3の講師を勤めていただく
松本 慎平(まつもと しんぺい)先生は、
病院、施設の現場から離れ、
現在は訪問(愛媛リハビリ訪問看護ステーション)と
通いの場(多機能型児童発達支援ルームあすたむ)で
地域との兼ね合いの強い現場で
地域の子ども達の支援にご活躍されています。

 

 

日本における「療育」の歴史は昭和20年代から始まり、
この頃はポリオや先天性股関節脱臼が主な対象疾患でした。

昭和30年代半ばになってから脳性麻痺も対象疾患になっていきます。

近年のリハ職種の養成校の授業に出てくる小児の疾患といえば
脳性麻痺、遺伝性疾患(筋ジストロフィー、ダウン症)や
整形外科疾患(二分脊椎、ペルテス病など)などが挙げられます。

実際に施設や地域で働いてみて出会う支援の対象となる子どもは、
低出生体重児や小児慢性特定疾病であったり、
発達障害や不登校・登校しぶりの子どもや、
重症心身障害児、医療的ケア児などです。

近年、医学の進歩により、支援の対象となる疾患や
子ども達の問題は大きく変化しています。

良循環療育環境が子ども達の未来を変えると言われています。

 

近年、発達障害という言葉をよく耳にするようになりました。

私たちが子供の頃だった20〜30年前には聴き慣れなかった言葉です。

医療の進歩や情報が得られやすくなった近年、
発達障害の診断基準は拡大し、
知的発達に遅れがなかったとしても受診するケースも増え、
諸外国と比べて乳幼児健診が早いと言った
日本の子ども達を取り巻く環境において、
発達障害と診断されている子どもが増えていることは事実です。

学業の不振は、対人交流の異常や変化への抵抗があったり、
強い不安やうつ、ひきこもりなどの問題に繋がっていき、
地域や学校などにおいても支援の必要性が高まっています。

 

 

 

障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律である
障害者総合支援法が2013年に施行されました。

障害者福祉における居宅介護、重度訪問介護、就労移行支援・就労継続支、
児童デイサービスといったサービスを聞いたことのある人は多いのではないでしょうか?

近年、法律や制度が変わり、子ども達の支援の在り方も大きく変わってきました。

リハ職種や保育士、社会福祉士、介護福祉士の方も
地域の子ども達と関われるサービスが増えてきています。

 

変化の厳しい社会に必要な生きる力を育むこと
・学んだことを人生や社会に生かそうとする学びに向かう力、人間性
・実際の社会や生活で生きて働く知識及び技能
・未知の状況にも対応できる思考力、判断力、表現力
を今年度から学校教育が目指しているものです。

乳幼児期、就学前段階、小学校〜高校、大学・就職と、
大きな未来へとバトンをつないでいけるように
地域の中で支援をしていく仕組みを
多職種で作っていくことが求められています。

講座の申し込みはこちらから https://ehime-online3.peatix.com/view

 

今回の動画ではお伝えできませんでしたが、
当日の講座では、松本先生が実際に関わっておられる
子ども達やご両親に承諾をいただき、
実際に関わっておられる様子なども
動画でご紹介いただける予定になっています。

 

 

本講座に先立って、8月4日に
愛媛県では居宅訪問型児童発達支援事業所として県内初の認可を受けた
多機能型発達支援ルーム あすたむの代表で作業療法士の毛利雅英さんと、
今回の講師でもある松本慎平さんをゲストにお招きして、
どのように地域の子ども達の発達支援に関わっておられるのか?
をお伺いしました。

多機能型発達支援ルームあすたむは平成31年8月1日に開所、現在

①児童発達支援
②放課後等デイサービス
③保育所等訪問支援
④居宅訪問型児童発達支援

の4事業を展開しておられます。

合わせてそちらの配信もご覧ください!

8月4日に開催した配信はこちらから https://onlinecare.jp/introduce/shiozaki-live/

 

子ども達の未来のために、私たちが力になれることはたくさんあるはずです。

そのためにも、法律や制度のことであったり、
地域にどんなサービスがあって、これからどんな支援が必要になるのか?

医学的な知識であったり、環境の設定など、たくさんのことを知る必要があります。

地域の中で、多職種の方々が手を取り合って、
子ども達の大きな未来へとバトンを渡せるように
ぜひ一緒に学びましょう!!

 

 

 

開催概要

内容 子どもと関わる時に知って欲しい基礎知識
講師 松本 慎平 氏
所属 愛媛リハビリ訪問看護ステーション・多機能型児童発達支援ルームあすたむ
資格 発達障害認定理学療法士
開催日 令和2年8月19日(水)
時間 21:00〜22:30
開催形式 zoomにてオンラインで開催
受講料 2,000円

 

【この記事を書いた人】

在宅ケア系理学療法士 塩崎 道太
WEB:
http://shiozakimichita.com
twitter:
http://twitter.com/michitashio
Facebook:http://www.facebook.com/shiozaki.michita

 

記事一覧

  1. ことばを話すための”からだ脳”

  2. 講座開催!

  3. こ〇な時代、だからこそ 【自己免疫】アップ作戦!!

  4. 介助のこと に~

  5. 腰痛は増えている‼️

  6. 福山型筋ジストロフィーのこと

  7. 小冊子プレゼントはじめました

  8. 職員の満足度はどうあげる?

  9. なの独り言 掛け声のこと

  10. 正しい情報こそ腰痛の改善の鍵‼️

  11. 医療従事者のスキルアップ①

  12. 目の前の壁を乗り越えるには!?

  13. 交代勤務は様々な問題を生じる

  14. 脳卒中の素になる睡眠不足

  15. えひめセラピスト オンライン講座 講師紹介①

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。