コロナと知性化

今回のコロナウイルスパニックは、世界中で起こりました。

もちろん、実質的に大惨事だった国もありますし、個人レベルで言えば、感染者やその家族にとっては、パニックだけで済まない状況であったでしょう。

幸いながら、私自身は現状感染はしておらず、家族も無事です。

周囲にも感染者はいません。

そういった状況ではありますが、医療崩壊や経済不安だけでなく

感染者になる恐怖と戦う必要はありました。

テレビ等のマスメディアにも、インターネットにもコロナウイルスに関連する情報はあふれ

コロナウイルスに関連して倒産した、経済苦になっていて明日も不安だ、

感染したこと、感染により亡くなった方がいることなどでも非常に不安にさらされました。

その時に、私に起こった防衛機制は「知性化」だといえるでしょう。

不安、不満。そういったものを解消するために

必要な知識を身に着けようとしました。そして、その知識を使って、現状を合理的に理解しようとしました。

これが、知性化、という防衛機制です。

ただただパニックになって不安を吐露している人に対して、

知性化のたまものである知識を使って、いさめようともしました。

そういう防衛機制が前面に出た人も多かったのではないでしょうか。

防衛機制は、自分の心を守るためにだれしもに出る現象で、それ自体が悪いことではありません。

必要だからその働きがあるのです。

大事なのは、そのあとにしっかり自分に起こっていたことを振り返ることです。

まだまだコロナウイルスの脅威は続きますし、それによって引き起こされる二次的、三次的被害も多くあると思います。

人は、困難に直面した時、自分自身がつらい時に、防衛機制が起こり、

自分の心を守ろうとします。

今までも、そして、これからもその防衛機制は自分自身について回ります。

自分の防衛機制の傾向について、知る機会を作ると、自分のストレスへの向き合い方もわかってきます。

皆さんは、このコロナウイルスの最中に、どのような反応がありましたか?

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