正しい情報は
「腰痛の訴え」「仕事を休む期間」
「恐怖感」「医療費」
を減らす。
世界の中でも痛みの研究が進んでいるオーストラリアのメディアキャンペーンが証明している。

論文の世界では、例えると、ノーベル賞級レベル
<その内容>
1997年にオーストラリアのビクトリア州で大規模なマスメディアキャンペーンが実施された。 一般市民に対して、テレビ、ラジオ、新聞、ポスター、看板、パンフレットなどを用いて、「腰痛の正しい情報」の積極的な情報の拡散が行われた。また、医師に対しても、「腰痛を過度に医療の対象にしたり、不必要な検査や治療をしたりするのはやめよう」といった主張を大々的に広く訴えかけた。正しい情報が腰痛患者を減らし、腰痛改善をしていくことが明らかになった。



とは言っても、今まで注射や痛み止めや手術や鍼灸・マッサージ等など受け身的な医療が行われている日本では信じられないかもしれません。
しかし、正しい情報が腰痛への恐怖感を減らし、 患者の体に触れることなく、正しい情報の提供だけで、億単位の経費削減になったのは明らか。また私の数名の相談者の方もオンラインによる正しい情報により、仕事や日常生活での支障は無くなったという事実も変わりません。私自身が正しい情報などで社会復帰できたという事実も変わりません。
あたなたが、誤った情報を選択するのも自由です。
また正しい情報を選択するのも自由です。
もしあたなが、腰痛の改善をしたくて、
「自分の腰痛の状態」を知り、「正しい情報」が必要で、
「腰痛の改善をしたい」と思うのであれば、
良ければ、私にご相談頂ければと思います。
御相談の際は、①か②からお気軽にご相談下さい。
①メール
back.pain.cafe@gmail.com
②LINE 公式アカウント(クリックをして下さい)
参考文献:https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC33390/pdf/1516.pdf
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