相手に期待をする、ということ

採用と人材育成の専門家上薗です

あなたは、相手に期待をする、ということはどのくらいありますか?

これだけ聞くと、ちょっとネガティブな印象を持つ人もいると思います。

相手に期待をしても相手は変わってくれない、自分が変わる方がいい

相手に期待をしても、裏切られるかもしれないから、最初から期待をしない

そんな人もいると思います。

私も、相手に期待しても……と思う場面は多く経験してきました。

相手に代わることを期待しても、相手は思う通りにならないですし、自分が変わった方がいい、そんな風にして過ごしてきたことも多いです。

しかし、管理職として一番大事にしていることは

①嘘をつかない

②相手(部下)に期待をする

ということです。

①は今回話の筋から外れますので、②について話をしたいと思いますが、人が期待をされて得られる効果のことを、ピグマリオン効果、と言います。

期待をされると、高い成果が得られるという話です。

期待だけをしても、効果が得られるわけではなく、教育心理学の中でも激論が交わされているようですが、それはさもありなんで、管理職としてはただ呑気に期待しているだけでは何にもならないんですね。

なので、期待した効果が出るような関わり、取り組みをし、何を相手に期待しているかを伝えた上で、それを信じる、ということの方がしっくりきます。

信用をされているという安心感は、人間にとって非常に強い効果を発揮するように思います。信用というのは、一朝一夕に培われるものではなく、継続した人間関係の中で構築されていきますので、人間関係の中では根本的で、重要なものになっていると思います。

これは、コミュニティの中では、非常に重要で、本人にとっては安全安心につながるものです。

マズローによれば、安全安心の欲求は、土台となっているため、ここが安定していないとそれ以外の欲求は積みあがっていきません。

同僚に信用されている、というのは、当然ながら非常に大きな心理的な安全性を担保しますし、それがなければ、それ以上の効果は得られないでしょう。

あなた自身、あるいはあなたの周囲の方で、この安全安心の部分が揺らいでいる方はいませんか?

その人は、今非常につらい状況かもしれません。

私のプログラムでは、その状況に寄り添いたいと思います。https://onlinecare.jp/program/careersoudan/

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